高く売りたい方へ【仲介売却】

不動産買取とは？

不動産買取とは、所有する不動産を不動産会社に直接買い取ってもらう売却方法です。仲介売却の場合、売買契約の成立までに時間がかかり売れ残ってしまうリスクがありますが、不動産買取は確実に売却することが出来ます。

ただし、仲介売却と比べて売却価格は下がってしまいます。それは、不動産会社が不動産を買い取った後に転売するためのリフォーム・修繕、税金、売却活動などにコストがかかるためです。

こんなお悩みの方にオススメ

確実に売却することができるので、「もし売れなかったら……」といった不安を感じることはありませんし、すぐに現金が手に入るので、住み替え資金や税金の支払いなどにあてることができます。

• すぐに手元に現金がほしい
• 住み替え先がもう決まっている
• 老朽化が激しくリフォームが必要だが予算がない
• 売却することを周りに知られたくない
• 購入希望者の内見対応が面倒
• いつまでも売れ残ってしまったら困る……
• 税金や管理費などの支払いや維持費が厳しい

不動産買取のメリットとデメリット

不動産買取の最大のメリットは、確実に売ることができ、すぐに現金化できる点です。不動産会社が直接買い取るため、買主を探す時間や手間がかからず、お客様のご都合に合わせてお引き渡しの時期を決めることができます。また、売却活動をしないので、近隣に売却することを知られることがありませんし、購入希望者の内見対応といったわずらわしさもありません。

さらに、不動産買取なら現状のままで買い取り可能です。リフォームや修繕の必要はなく、瑕疵担保責任も免れます。ただし、仲介売却と比べて売却価格は下がります。

買取保障のメリット

不動産会社の買取保証は、期限付きで家を売りたい場合に便利なオプションです。特にスケジュールを優先したい人には人気です。

• 「来年の3月末まで」などスケジュールを確定できる
• 仲介期間は、相場通りの価格で売ることができる
• 「期限までに売れない」という不安が無いので安心して売却できる

• 瑕疵担保責任が免責になる
• あらかじめ買取価格が分かる
• 仲介手数料が不要

• 近所に内緒で売れる
• 内覧に無理して対応しなくても良い
• リフォームをする必要がない